糖度20度当たり前の「異次元の甘さ」をお届け。
サイズだけじゃない。甘さにも絶対の自信あり!
発売元:ナント種苗株式会社
・糖度20度前後を安定して狙え、食味が極めて良い。
・皮付穂重500g以上を狙えるジャンボサイズ。
・粒皮は鮮やかな黄色で柔らかく、かつ、しなびにくい。
・粒列は18列前後。先端不稔は非常に少ない。
・一般地のマルチ栽培で播種後88日前後で収穫の中晩生。
・草丈190cm前後となるのでトンネル・露地栽培が最適。
・根張りが良いので、倒伏にも比較的強い。
・7~8月播種の抑制作にも好適。
・目安となる栽植本数は1反あたり4000本。草丈が高いので栽植密度や株間をやや広くとり、採光性を良くする(例:畝幅75cm/通路幅75~90cm/株間35cm/条間45~50cmで2条千鳥とする)
・より大きなサイズを狙うには肥料を多めにし出穂期までに強めの草勢を作る。元肥設定は1反あたりN:P:K=20:25~30:20kgが標準。
・低温環境での発芽はやや緩慢になりやすいので、直蒔きの場合は早めに地温を上げておく。播種は3粒蒔きとし、また生育を揃えるための間引きを行うのがお薦め。
・追肥は反あたり窒素成分4~5kg。必ず出穂前に行う。(出穂後では効果がありません。)
・初期生育が緩慢で大人しいため、幼穂形成期(本葉5~8枚)の環境ストレスに注意。特に低温と乾燥。こまめな灌水はより大きな穂を形成させるために効果的。
・無除けつ・無除房とする。
・アブラムシ・アワノメイガ・ヨトウムシは早めの防除する。出穂期直前の薬剤散布が効果的。
・倒伏・虫害(アワノメイガ)予防の為、受粉終了後に雄穂を切り取るトッピングが効果的。その際は葉はなるべく残す。
トンネル・露地栽培が最適
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