<青果>
・多汁で美味しく生食に適する
<栽培>
・早生で草姿・草勢が中程度、節間が短めで管理しやすく、栽培しやすい
・花数は15~20花/房、縦長果
・中玉20~30g、糖度7~9
<耐病性>
・ToMV(Tm-2a型)に抵抗性
・台木はTm-2a型を使用してください
*ピッコラルージュの詳しい品種情報はこちら
・青枯病に大変強く、根張り抜群で長期栽培で安定して作りやすい。
・フザリウムレース3等、広範囲の耐病性を持ち、多くの方に愛用されている
・草勢はあばれにくく、品質の良い果実生産ができる
耐病性一覧 <10段階評価 1:弱い~10:強い>
萎凋病F(R1):◎、萎凋病F(R2):◎、萎凋病F(R3):◎、根腐萎凋病F(J3):◎、褐色根腐病(K):7
半身萎凋病F(V):◎、青枯病(B):8、ネマトーダ(N):○、根域:浅、根の太さ:細、草勢 前半:3、後半:6
*がんばる根トリパーの詳しい品種情報はこちら
品種本来の特性(収量と品質)を発揮するためには、栽培管理(特に土壌分析に基づく、適正な肥培管理)がカギになります。
「土作り」から「あなたの夢」まで寄り添います。
PsEcoは、その夢を実現するため、常に農家の皆様一人ひとりと繋がっています。
現場の様々な情報と分析結果を活用し、必要なものを必要な量だけ。高品質で高収量、無駄なコスト削除。
バイオロジカルでエコロジカル、さらに持続可能な農地環境の創造をご提案いたします。
分析料金は、各分析(土壌・植物・水質)1検体あたり11,000円(税込)です(別途、検体の発送料が必要です)。