トマト黄化葉巻病に耐病性で、秀品率の高い早生品種
発売元:株式会社武蔵野種苗園
耐病性
TYLCV(黄化葉巻病), Cf-9(葉かび病), F-1(萎ちょう病レース1), F-2(萎ちょう病レース2), FCRR(J3)(根腐萎ちょう病), V-1(半身萎ちょう病レース1), LS(斑点病), N(ネコブセンチュウ), TM-2a(トマトモザイクウイルス病)
特性
葉かび病に対しても、抵抗性(Cf-9)である。
花数が多く、着果も良く花房内の果実の大きさがよく揃う。
果実が硬く、軟化玉が発生しにくいので完熟出荷に向く。
栽培のポイント
花数が多く、着果個数が多い場合は摘果を行う。
草勢がややおとなしい品種なので、追肥を行って草勢の維持に努める。
促成・半促成・抑制
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