アーキア酵素むげん

特長・成分

・発売元：サナテックシード株式会社
各種酵素（有機JAS適合資材）
チッソ0.1％未満-リンサン0.1％未満-カリ0.1％未満　CN比3　　原料：エビ・カニ・小魚
酵素は植物の生育に不可欠な物質です。植物は栽培環境が悪いと酵素を生成することができないので、直接供給することが重要です。

目的

・曇雨天で光合成が低下している時の対策に！
　→　例）「タマネギの玉締まり/棚持ち」、「穀類の収量（粒重・着蕾数・穂数）/登熟」の改善
　　　　　「イチゴ・トマトの根張り/花質/果実の肥大/登熟/食味」、「イチゴの不受精果/白ろう果」、「トマトの花色/落果/空洞果/筋腐れ」の改善　
・チッソ過剰で軟弱徒長時の対策に！
　→　例）「イチゴ・トマト・タマネギの茎葉の徒長」、「イチゴ・トマト・アスパラガス・スイートコーン・タマネギ・穀類の免疫力」の改善、「穀類の倒伏」の軽減
・連作障害で生育低下や土壌病害の発生がみられる時の対策に！
　→　例）「イチゴ・トマト・アスパラガス・スイートコーン・タマネギ・穀類の土壌病害やセンチュウに対する免疫力」の改善

使用方法

＊土壌への施用（定植前）：1～2L/10a
＊育苗期：500～1,000倍/1～2週間毎
＊どぶ漬け、定植後の株元かん水：500～1,000倍
＊葉面散布の場合：500～1,000倍/1～2週間毎
＊かん水チューブの場合：0.5～2L/10a/1～2週間毎（点滴灌水チューブが理想的です。)

注意事項

・まれに浮遊物が見られる場合がありますが、内容成分に問題はありません。
・生物農薬との混用は行わないで下さい。
・「石灰硫黄合剤」と混合すると、有毒ガスが発生する恐れがあり、危険ですから混用は、行わないで下さい。
・日中高温時や多湿時には散布しないで下さい。
・薬害が発生しやすい農薬や資材との混用は避けて下さい。
・複数の肥料や葉面散布剤を混用散布する際は、事前に試験散布を実施し、薬害が発生しないことを確認して下さい。
・ご使用時にはよく振ってご使用ください。
・開封後は早めにご使用下さい。
・子供の手の届かない安全な場所で保管して下さい。
・施用時に目や口に入らないように注意して下さい。
・使用後はふたを閉めて、直射日光を避け、納屋などの涼しい所で保管して下さい。