イチゴ用の微量要素オンリーの肥料として開発!
必須微量要素を全て配合!他の元素と結合しないEDTA・DTPA仕様。
養液栽培にも土耕栽培にも最適!
・発売元:サナテックシード株式会社
EDTAマンガン2.0%-ホウ素4.0%-DTPA鉄7.81%-EDTA銅0.12%-EDTA亜鉛0.27%-モリブデン0.07%
EDTAやDTPAの微量要素を使用しているため、高pHの土壌や培地でも吸収されます。
マンガン過剰症状が発生しやすい酸性土壌(培地)や過湿土壌(培地)に最適です。
全ての肥料成分を供給していても、培地(土壌)のpHや温度、湿度、日照などの影響により、肥料の吸収は大きく低下することがあります。
植物分析で作物の健康状態(肥料成分の吸収)をリアルタイムに見ながら、適正な肥培管理を行いましょう。
・アルカリ性土壌やリンサン・カリ過剰土壌での微量要素欠乏の対策に!
→ 例)イチゴ(鉄欠乏:葉脈間の色抜け、ホウ素欠乏:チップバーン)
・養液栽培で原水・給液・培土のpHが高い時、給液ECが低い時の微量要素欠乏の対策に
→ 例)「イチゴの葉脈間の色抜け(鉄欠乏)」の改善に
・長雨、日照不足で光合成が低下している時の対策に!
→ 例)「イチゴの根張り/葉の色艶や厚み/着果/果実肥大/食味」の改善に
・高温乾燥でホウ素の吸収ができない時の対策に!
→ 例)「イチゴのチップバーン/がく焼け」の改善に
水に溶けるまでに若干の時間を要します。ぬるま湯の中に入れてよくかき混ぜると早く溶けます。
*どぶ漬け、定植後の株元かん水:2,000倍
*基肥の場合:目安)2kg/10a
畝立前に適量の水(100~1,000L/10a)に溶かして土壌表面に散布して下さい。
*追肥の場合:目安)0.1~0.3㎏/10a/1週間毎(土壌分析や植物分析による)(点滴灌水チューブが理想的です。)
*養液栽培の場合:
単肥配合に使用する場合の目安:給液100Lに対して3~4g添加
配合肥料に追加する場合の目安:給液100Lに対して0.6~1.2g添加
*葉面散布の場合:2,000倍(イチゴの場合)
・「石灰硫黄合剤」と混合すると、有毒ガスが発生する恐れがあり、危険ですから混用は、行わないで下さい。
・日中高温時や多湿時には散布しないで下さい。
・薬害が発生しやすい農薬や資材との混用は避けて下さい。複数の葉面散布剤を混用散布する際は、事前に試験散布を実施し、薬害が発生しないことを確認して下さい。
・肥料の性質上、固結する場合もありますが問題なく溶解します。又、肥料成分にも影響しませんので安心してご使用下さい。
・食べ物ではありません。子供の手の届かない安全な場所で保管して下さい。
・施用時に目や口に入らないように注意して下さい。
・使用後は封をして、直射日光を避け、納屋などの涼しい所で保管して下さい。
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分析料金は、各分析(土壌・植物・水質)1検体あたり11,000円(税込)です(別途、検体の発送料が必要です)。