リコピン・モンスター。
茶色と緑色のゼブラ色、高糖度でプラムのような新食感のミニトマト。
発売元:サナテックシード株式会社
<青果>
・ピンク系大玉に比べてリコピンが約6倍、輸入品缶詰に比べて約4倍多く含有
女子栄養大学・大阪府立大学調べ
<栽培>
・節間は短く、草勢は中程度。中小葉で草姿はすっきりとしている
・ミニ15~20g、糖度7~9、高リコピン
<耐病性>
・ToMV(Tm-2a型)に抵抗性
・台木はTm-2a型を使用してください
・半促成、促成、抑制栽培
・草姿が強いと裂果の原因になるため、チッソ分はやや控えめ、カルシウムやマグネシウム等のミネラル、微量要素は多めにして、水分量を一定に保つ栽培を心掛ける
・湿度の変化が激しい時期は裂果しやすくなるので、登熟~適熟期でやや若採りする
・品種本来の特性(収量と品質)を発揮するためには、栽培管理(特に土壌分析に基づく、適正な肥培管理)がカギになります。
「土作り」から「あなたの夢」まで寄り添います。
PsEcoは、その夢を実現するため、常に農家の皆様一人ひとりと繋がっています。
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分析料金は、各分析(土壌・植物・水質)1検体あたり11,000円(税込)です(別途、検体の発送料が必要です)。