葡萄みたいな、くちどけ。
赤紫色の球形ミニトマト、アントシアニン含有
発売元:サナテックシード株式会社
<青果>
・ブドウのような食感、酸味がある
<栽培>
・中晩生、中大葉でやや伸びる
・旺盛で、花数は15~20花/房程度
・ミニ20~25g、糖度7~9
<耐病性>
・萎ちょう病(F1)、半身萎ちょう病(V)、ToMV(Tm-1型)に抵抗性
・台木はTm-1型をご使用ください
・露地(寒高冷地・一般地・暖地)
・半促成、促成、抑制栽培
・樹勢が強いので、適期苗定植に努めて、第一段果房は必ず着果させる
・草姿が強いと裂果の原因となるため、チッソ分はやや控え、カルシウムやマグネシウム等のミネラル、微量要素を多めにした栽培を心掛ける
・中高温期は果肩が緑から紫になる頃、低温期は完熟果で収穫
・品種本来の特性(収量と品質)を発揮するためには、栽培管理(特に土壌分析に基づく、適正な肥培管理)がカギになります。
「土作り」から「あなたの夢」まで寄り添います。
PsEcoは、その夢を実現するため、常に農家の皆様一人ひとりと繋がっています。
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バイオロジカルでエコロジカル、さらに持続可能な農地環境の創造をご提案いたします。
分析料金は、各分析(土壌・植物・水質)1検体あたり11,000円(税込)です(別途、検体の発送料が必要です)。